『うずまく樹』
制作:2008年
画材:水性ボールペン、水彩紙
サイズ:サムホール(227×158mm)
枝が毛細血管に見えるという観点から、体の中で思いと一緒にぐるぐるとうずまく心の木。
他人と自分の距離感をどう量ればいいかわからず、近づきたいけど怖いと葛藤する
過度の自虐精神を現した作品。
『うずまく樹』
制作:2008年
画材:水性ボールペン、水彩紙
サイズ:サムホール(227×158mm)
枝が毛細血管に見えるという観点から、体の中で思いと一緒にぐるぐるとうずまく心の木。
他人と自分の距離感をどう量ればいいかわからず、近づきたいけど怖いと葛藤する
過度の自虐精神を現した作品。
1982年、岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。岡山県美術家協会、所属。
画家を中心に、アートディレクターなど、様々なジャンルをこなすマルチプレーヤー。
アカデミックな表現を大切にしつつ、現代アートやデザインなどの融合と追及を深める作品を展開。
対極する二つのものは其々がないと存在することができない、という思想の下に、近年は、「光と影のコントラスト」をテーマとして、絵画タロットカードシリーズ78枚を制作している。
画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。
肖像画、空をメインとした風景画にはファンが多い。
その他、アートディレクターとして主催イベントを開催、プロジェクト旗揚げに参加、個展のサポートなども行う。