『AMABIE』
制作:2020年
画材:水性ボールペン、水彩紙
サイズ:F4号(333×242mm)
半人半魚の妖怪「アマビエ」が現れると
6年間は豊作だが併せて病気が流行るという。
肥後の国の海の中に夜な夜な光るアマビエが現れ、
「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができる」
と言って消えたという言い伝えから
コロナウィルスの影響が凄まじい今に合わせて
疫病退散の願いを込めて描いた。
『AMABIE』
制作:2020年
画材:水性ボールペン、水彩紙
サイズ:F4号(333×242mm)
半人半魚の妖怪「アマビエ」が現れると
6年間は豊作だが併せて病気が流行るという。
肥後の国の海の中に夜な夜な光るアマビエが現れ、
「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができる」
と言って消えたという言い伝えから
コロナウィルスの影響が凄まじい今に合わせて
疫病退散の願いを込めて描いた。
1982年、岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。岡山県美術家協会、所属。
画家を中心に、アートディレクターなど、様々なジャンルをこなすマルチプレーヤー。
アカデミックな表現を大切にしつつ、現代アートやデザインなどの融合と追及を深める作品を展開。
対極する二つのものは其々がないと存在することができない、という思想の下に、近年は、「光と影のコントラスト」をテーマとして、絵画タロットカードシリーズ78枚を制作している。
画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。
肖像画、空をメインとした風景画にはファンが多い。
その他、アートディレクターとして主催イベントを開催、プロジェクト旗揚げに参加、個展のサポートなども行う。