デジタル描画『UMIーウミガメと虹ー』

ウミガメ 絵画 デジタル絵画 

制作:2021年

画材:iPad

サイズ:サムホール(227×158mm)

所蔵(プリント作品):髙原

波というコンセプトで構想していた際に、頭の中のイメージのアウトプットで描いた作品です。

ウミガメがとても好きで、赤ちゃんが一生懸命泳ぐ姿は、自然と涙がでます。

偶然生まれた作品ですが、今後シリーズで描くかもです。

描くだけで心癒される、そんな絵もあるのでした。

 

こちらの絵はプリント作品として、もう一枚の絵画作品と一緒に波cafe&カレー工房なかむらの店内に飾られてます。

https://kazueomori-art.com/artwork/879

インスタでも公開中、ぜひご覧ください。

https://www.instagram.com/p/CPhnO10LC-r/?utm_source=ig_web_copy_link

   
    大森和枝

    1982年、岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。岡山県美術家協会、所属。
    画家を中心に、アートディレクターなど、様々なジャンルをこなすマルチプレーヤー。
    アカデミックな表現を大切にしつつ、現代アートやデザインなどの融合と追及を深める作品を展開。
    対極する二つのものは其々がないと存在することができない、という思想の下に、近年は、「光と影のコントラスト」をテーマとして、絵画タロットカードシリーズ78枚を制作している。
    画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。
    肖像画、空をメインとした風景画にはファンが多い。
    その他、アートディレクターとして主催イベントを開催、プロジェクト旗揚げに参加、個展のサポートなども行う。

    ウェブサイト >>