Profile

大森和枝 アート モデル 

美術家
大森 和枝
Kazue Omori

 

Statement

アカデミック表現と現代アート思想の融合と追求を深め、
新しい表現、アートへ繋げていき、世界を巻き込んでアート思考の拡大を願う。

 

Biography

個展歴
「DANDYISM」展(東京)
「YOKOGAO」展(岡山)
「大森和枝展」(福岡)

グループ展歴
「PENTADS CAFE展」(東京・小金井)
「PENTADS CAFE+gangstar展」
(東京・三鷹、神保町)
「6 EXHIBITION 」(東京・銀座)
「2人展」(東京・三鷹)
「DUO EXHIBITION
―対極するもの、その融合と美―」
(東京・新橋、恵比寿)
「LIEBEVOLLー闇を照らす光展ー」
(福岡)

プロジェクト
「言葉ギフトの絵本展」(福岡)
「RASEN」 旗揚げ及び初公演(福岡)
「xxxculture」Art &ミュージックライブ(福岡)
「Artist collectove QG」(福岡)
「ARTiVERS dazaifu 2021」(福岡)

受賞歴
第34回近美春季展 … 大賞
第34回近美展 ……… 新人努力賞
第35回近美春季展 … 奨励賞
第3回サムホール展 … 奨励賞
第37回近美展 ……… ニッカー賞
第4回サムホール展 … 奨励賞
第5回サムホール展 … 奨励賞
第38回近美展 ……… ターレンスジャパン賞
第39回近美春季展……新人推賞

 

Profile

岡山生まれ。
東京学芸大学、卒業。

画号「大森和枝」美術家として活動。

幼少期から、水墨画を描く母の影響を受け、毎日絵を描いて過ごす。
大学時代は自ら企画運営をし、積極的に個展やグループ展をこなすが、
24歳の頃、病気治療で記憶を消されて2週間意識不明に陥る。

また、後遺症で全身に麻痺が残り、一時は絵が全く描けなくなるが、
とにかく描きたい一心でリハビリを経て、1枚の油絵を制作。
その絵が第34回近美春季展にて大賞を受賞する。

病気は約5年で完治。
現在は同じような症状の人に寄り添う活動も行なっている。

表現するのは自身にとって唯一リアルな心の揺らぎ。

対極する二つのものは其々がないと存在することができない、
という思想の下に、近年は「光と影のコントラスト」をテーマとして、
絵画タロットカードシリーズ78枚を制作中である。
画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。
肖像画、空をメインとした風景画には定評がある。
その他アートディレクターとしては、自身主催のものも含め
いくつかのプロジェクトを旗揚げ、個展の企画サポートなども行なっている。

現在はArtist collective QGのメインメンバーとして、活躍の場を広げている。

主催イベント・xxxculture https://xxx-culture.com/